台湾の干し柿というか、ドライ柿。

柿の季節。柿はSteveも私も大好き。

今年の初めに台湾から友達夫婦が来た時、干し柿をもらった。

日本の干し柿とは全く違って、プニュプニュしてなくて、しっかり乾かした柿を薄くスライスしたもの。グミを平たく伸ばしたような感じのchewyで(英語でchewyは、噛む必要のある、〔うどん・餅などが〕腰のある、腰の強いという意味。chewは噛む。だからchewing gumというのである)見た目もいい感じ。一気に二人で食べてしまった。なんとか写真は撮っておいた。よかった・・・

数年前に初めて台湾に行った時のこと。

仲良しの現地の人が「珍しい食べ物を持って来たよ!」私たちが驚く顔を見たくてたまらない様子で、タッパーの蓋を開けてくれた。そこには皮をむいた柿が普通に日本で食べるような形で切ってあるのが入っていた。申し訳ないけど「ん〜、このフルーツは日本にもあるよ(^^;;」というしかなかった。親切には感謝感謝❗️

ちなみに柿は英語でpersimmonという。

私自身は、アメリカに柿を売ってあるのは見たことがないけれど、日本と同じような気候(ノースキャロライナ?)のエリアにはあるのでは?とSteveは言っている。どうだろう?

奥スタエリアには、でっかい柿の木が2本あるけど、去年に引き続き今年も全く実がならなかった。どちらかが甘柿らしいが、まだわからない。来年はなってほしいなぁ〜

干し柿、一回、うまくいかなかったけれど、近いうちにまた自分の柿で作る日が楽しみ♪

自然の英語工房 eigokobo

佐賀・金立の大自然の中で、英会話、ヨガ、アート、ベジ料理教室、自然&英語体験プログラムを開催。 2000年からワクワクを伝え続け、開校18年目。